車検
車検整備を行うことによって、燃費向上による温暖化防止や、タイヤやエンジン整備による騒音・振動を低減し、新車時の環境性能を回復することが出来ます。
具体的には、入庫時に排ガステスターによる排気ガスチェックでエンジン性能をチェックするほか、
- エンジン燃焼室クリーニング
- タイヤの適正空気圧充填
- 化学合成オイルへのオイル交換
で燃費向上を図ります。
あなたと環境に優しい3つのポイント
1.排気ガスのクリーン化
大気汚染の原因となる車の排気ガスの有害物質、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、窒素酸化物(NOx)を大幅に削減します。
2.お車の性能を復活
使用燃料の完全燃焼により、エンジンがスムーズに作動し、新車時に近いパワーが復活します。
3.2年間の安心点検付
車検終了後、6ヶ月毎の安心点検もついています。
(※商用車は1年間の点検付)
環境整備の内容
エンジン内部クリーニング
エンジン内部の洗浄。不完全燃焼の原因とされるカーボンを除去
タイヤ窒素ガス充填
空気の代わりに窒素ガスをタイヤに充填。タイヤ圧の安定やノイズの低減
車検の流れ
1
ご来店・受付
ご持参いただく書類は、「車検証」「自賠責保険証」「自動車税納税証明書」です。「認めの印鑑」も必ずご持参ください。
書類の内容を確認し、ご要望や気になる点などを伺います。
※ご来店前のお見積りも可能です。お気軽にお問い合せください。
2
車の点検
法で定められた項目の点検を行い、車検保安基準に適合しているかどうかを確認します。
その後、点検の結果をお伝えし、車検保安基準に適合させるために必要な作業と今後のメンテナンスについて、ご相談させていただきます。
3
整備・検査
お客様と決めた内容に沿って整備を行います。
最後に完成検査を行い、整備完了です。
そして指定整備記録簿、保安基準適合書などの書類を発行します。
4
お会計
実施した整備内容のご説明と、今後のメンテナンスについてアドバイスします。
必要に応じてお見積りもご案内します。
車検のよくある質問
- 車検の際に準備するものはありますか?
-
「車検証」「自賠責保険証」「自動車税納税証明書」「認めの印鑑」を必ずご持参ください。
- 車検と定期点検整備の違いは何ですか?
- 【車検整備】自動車の安全面や公害防止面が基準に適しているかを検査します。【定期点検整備】自動車の各部の損耗や劣化の状況などを確認し、必要な調整・交換・修理をします。
- 車検の有効期限が切れてしまったのですが、どうすればよいでしょうか?
- 車検の有効期限が切れている場合には、公道を走ることができません。以下のどちらかの方法でお車を配送してください。・当社にてレッカー搬送する・市町村で仮ナンバーを取得し回送する